背中を観ると人間が入っているとわかる。心に入り込んでいる人間は見えないところで生きている。この人達の中に居る。体が疲れている。それを知らずに生きている。ちょっときついけれども我慢をして生きている。本来、人間が入り込まなければ疲れる事は無い。
人に入り込んで生きている人間の顔は、こんな感じ。冷たさを感じる。きちんとした感じには見える。人に入り込んで自分の欲しい物を買う。いつも明るく元気で良い人に見える。入り込みされた人は、わからない状態で買い物したりするようになる。何故これを買っているかわからない時は、大体その人に人間が入っている。入っている人間の感覚で買っている。買い物や食事も入り込みをしている人間の好みの物を買ったり食べたりしている。人間に入られると、自分でしようとする事が出来なくなる。「出来ない」が多くなる時は これを考えてみた方が良い。
人間は、入ろうとする人に近付いて その人の中で好き勝手に生きる
入り込みしょうとする人に近付く時に楽しい時間を作る。入られた人の中はきれいだったのがどんどん汚れていく。この世の苦しみとはそういうもの。
同じようになっていくということは、こういう事。
このように人間に入られた人は悪い意味で変わってい
く。
この世には人間という生き物とこの世に来ている人が居る
人間に入られている人は疲れやすくなる。祓ったところで又すぐ入る。根本的に「人間を抜く」のが仕事。人間を抜いたら元の人間に戻す。人間は体を持っている霊。じゃないと自由にあっち入ったり こっち入ったり出来ない。人間は意外に見えない部分で動いている