光の声は、本当に苦しんでいる人の相談を受けます

○この世を観ると何が観えるか

悲しみ

○自分が幸せじゃないことを悲しむ。自分の幸せが無い時の辛さや悲しい気持ち

哀しみ

○辛いけれど押し殺した哀しみ。寂しい時の自分。悲しい時の自分を知らずにいる

苦しみ

○この世に満ち溢れている。苦しみが生きている世界だから苦しみはこの世でいきられる。この世自体が苦しみじゃないと生きられないんです。苦しみとはそういうものなんです

辛さ

○辛さは苦しみではなく哀しみなんです。どうしても生きていくのに必要なんです。決して良い事が無くても生きられるんです。この世の人間達からやっつけられないんです。これが本来の姿の自分なんです。

疲れ

○人間が人の中に入れたもの。本来疲れは無いんです。それが人間達が人の中に疲れを入れているから具合悪くなったり体調崩したりするんです。人間は体ごと自分なんです。体を思い遣っているのが殆ど人間なんです。人間は会話の中で疲れを人に入れることが出来るんです。これが人間の仕事。常に自分の嫌なものを人に入れているんです。それだから人がいつも何となく元気が無いんです。自分の疲れはゆっくりすると回復するが入れられた疲れは、ずっとある。ずっと重苦しく生きている人尾が居る筈なんです。

淋しい

○人間はいつも淋しいんです、色んな人と関わっていくことが幸せなんです。1人だと自分しかわからないから自分が汚いとわかるからなんです。これが嫌だから人と会ったり話したりするんです。そうすると人のきれいなものを取り上げて気分よく帰れるんです。人間達は人の良いものを取り上げる為に勝手に寄って来る。人間は元々自分の都合上しないんです。人の都合を考えることが無いのが人間なんです。

寂しい

○この寂しいは孤独なんです。誰と居ても孤独なんです。何をしても楽しいを感じられないんです。生きていることが寂しいんです。この世を好きじゃないんです。

辛い

○辛さと辛いは違うんです。辛さは大事、辛いは寂しい人なんです、そして苦しい人なんです。人間からやっつけられた人で、とても疲れているんです。死ぬ程きついんです。生きても辛いばかりで楽しくないんです。だからこの世は苦しみだと言うんです。人間が居るからなんです。

疲れる

○疲れるは人間に憑かれるという意味でそう言っているんです。人間は自分の肉体が死んでも生きているうちに人の中に入り込んで、その人になって生きているんです。これを忘れると自分が何なのかわからなくなるんです。自分をわからない＝誰かが入っているんです。この誰かが入っていないと幸せなんです。人間はこの世の苦しみなんです。人はいつも やられながら生きているんです。仕事してこれをすると疲れるのでやめたんです。お金を少し貰って出来る仕事ではないんです。命を削ってするには料金が安過ぎたんです。　　

この世の仕事場 　優しく生きる事が一番だったけれど
寂しくあった
　




　　　　　　　　　

　　寂しい人生の中のしあわせもあった



　　　



　　　光の仕事人